おしゃれの視線 (新潮文庫)

ファッションの本

素敵ってこういうこと。長年ファッション誌の編集者をしていた著者初のエッセイ集。
突然の家族でのイタリア暮らしで、彼女は今まで持っていなかった物を得た。そして余分な物を身につけてしまったことに気付いた彼女。
『おしゃれ』とは『洋服や靴』ではなくて『生き方にスタイルがある』ということが自然に伝わってくる。
彼女の繊細な言葉選びはこの一冊目から変わっていない。私を作るもと何を着ていいのかわからない、どれも素敵に見えるけどどれも素敵に見えない・・・本当の自分て何だろう?? 装いをきっかけにして自分を見失ってしまい本当につらかったあの時、当時雑誌に連載されていたエッセイに出会い、とても救われたことを覚えています。それから光野さんの本にはたくさん励まされ、叱咤されました。着られるのではなく、どう着るのか。それはどう生きるのかにも通じる事。あれから10年以上経ち、すでに母となりましたが、時々読み返しては、心をリセットしています。ヴァンテーヌで大ファンに!ヴァンテーヌで連載されているときから大好きだった光野さんのエッセイ。このエッセイにでてくる「錦手の皿」に憧れ、アンティークに興味を持ち始めました。光野 桃おしゃれの視線 (新潮文庫)

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素敵ってこういうこと。長年ファッション誌の編集者をしていた著者初のエッセイ集。
突然の家族でのイタリア暮らしで、彼女は今まで持っていなかった物を得た。そして余分な…